脂肪肝が進行したら・・・


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健康診断で肝硬変と診断された方も多くいると思いますが、
もし、肝硬変の状態を放っておいて、進行してしまうとどうなるか?

実は、脂肪肝が進行してしまえば、大変なことになる可能性もあります。

それは・・・


・肝炎
・肝硬変
・肝臓がん

これらです。

どれも怖い病気ばかりですよね。

では、それぞれ詳しく説明しましょう。

先ず、肝炎ですが、これは、肝臓が炎症を起こしてしまっている状態を指します。

この肝炎には、急性肝炎、慢性肝炎、劇症肝炎と3つあるのですが、
症状がそれぞれ違うんです。

それでも基本的には、食欲不振、体がだるい、吐き気、黄疸など症状があります。

この急性肝炎であったり、慢性肝炎と言うのは、
病院で治療を受ければ、人によっても異なりますが、数ヶ月で症状が治まるでしょう。

しかし、劇症肝炎になってしまうと、合併症を引き起こす可能性もあるので、
特に注意が必要になります。


次に、肝硬変ですが、これは、肝臓が小さく硬くなる状態のことを指します。

肝臓が小さく硬くなってしまい、それで肝臓の機能も低下するので、
最終的には、肝臓の機能がしなくなります。

ちなみに肝硬変では、食欲不振であったり、疲労感や下痢、
他にも、顔が浅黒くなると言った症状が現れるようです。

そして、肝臓がんですが、脂肪肝が進行すると、最悪の場合、肝臓がんになってしまいます。

肝臓がんは、治療が難しく、治りにくいがんとも言われています。


3つ目の、肝臓がんに関していて言えば、これは自覚症状も表れないので、
発見するのが遅れるケースもあります。

ちなみに肝臓がんの初期症状には、倦怠感や食欲不振、腹痛などがあるのですが
普通に考えてみても、肝臓がんだと思わないですよね。

もちろん、肝臓がんが進行していて処置が遅れれば、死に関わるので危険です。

このようなことから、脂肪肝と診断されたなら、これら病気にならない為にも
生活習慣の見直しを行わなければいけません。


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